Battle Cruisers
アイコン | 意味 |
戦闘や事故で失った場合(沈没、墜落)や損傷した場合、艦船などの内部で事故や事件がおこった場合の意味です。自軍や同盟軍、所属機関、所有会社が行った沈没処分や破壊処分、漁礁としてまたは演習で使用して沈めた場合にはこのアイコンは付けません | |
戦果や功績、各機関に寄贈された場合の意味です。戦争などで沈没し、何十年後に発見された場合もこのアイコンです | |
映画やTVドラマ、ドキュメンタリーに使用された場合の意味です | |
参考文献、小説や書籍に登場する事柄です | |
インターネットやTVゲームに登場する事柄です | |
UFOなど超常現象に遭遇した事柄です |
- 常備排水量:27,650t 全長:242.0m 幅:27.4m 吃水:7.8m 主缶:バブコック&ウィルコックス缶42基 主機/軸数:蒸気タービン2基/4軸 出力:112,000馬力 速力:30.0kt 燃料搭載量:重油4,243t 航続力:10.0ktで3,650浬 兵装:42口径381mm連装砲3基、102mm3連装砲5基、102mm単装砲2基、47mm単装砲、533mm水中魚雷発射管2門 装甲:水線152mm、甲板76mm、バーベット178mm、砲塔前楯279mm、司令塔254mm 乗員:953名(リパルスは967名)
- ※レナウン、レパルスともいわれる
艦名 | NAME | 艦種記号 | 建造所 | 就役日 | 退役日 | 除籍日 | 備考 |
リナウン | Renown | 72 | Fairfield | 1948 | ◎1915/1/25 起工 ◎1916/3/4 進水 ◎1916/9/20 竣工 1919春 エドワード皇太子 The Prince Edward, Duke of Windsor(後のイギリス国王エドワード8世 Edward VIII)の御召艦となる(艦後部の三連装副砲を1基撤去し、観閲台を設置) 1920/3 エドワード皇太子の御召艦となる 1921/10 エドワード皇太子の御召艦となる(ベルギー王族のチャールズ親王 Charles de Belgiqueも士官候補生として乗艦) ◎1922/7 予備役となる、第一次近代化改装(〜1926/9、砲撃と水雷に対処するための装甲を増設) 1927/5/26 ボイラー室出火 ◎1936/9 第二次近代化改装(〜1939/8) 1940/4/9 トロンヘイム沖にてドイツ海軍艦艇の砲撃により損傷 ◎1940/4/20 修理(〜1940/5/18) 1940/12 大西洋にて荒海により損傷 ◎1940/12/30 ジブラルタルにて入渠 ◎1941/8 右舷バルジ修理(〜1941/11、この間、284型水上砲管制用レーダー、285型対空砲管制用レーダー、281型航空警戒用レーダー、271型水上捜索用レーダーを搭載したともいわれる) ◎1942/2 改装(〜1942/6) ◎1945/5 予備役となる ◎1948/3/19 解体のため、British Iron & Steel Corporationに売却 ◎1948/8/3 Faslaneへ曳航、のちに解体 |
||
◎ニックネームはリフィット Refit ☆リナウンの撃沈スコア(以下の艦船) ・1939/12/2 封鎖突破船Watussi(南大西洋にて撃沈) ・1940/4/9 ドイツ海軍巡洋戦艦Gneisenau(トロンヘイム沖にて損傷を与える) (←シャルンホルスト級巡洋戦艦グナイゼナウ(1942年時)) |
|||||||
リパルス | Repulse | 34 | J. Brown | 1941/12/10 | ◎1915/1/25 起工 ◎1916/1/8 進水 ◎1916/8/18 竣工 ◎1919 第一次近代化改装(〜1920) 1925 エドワード皇太子の御召艦となる ◎1934 第二次近代化改装(〜1936) 1939/11 大西洋にて荒海により損傷 1941/12/10 マレー沖海戦にて日本海軍機の攻撃により沈没(1、2、3) | ||
◎ニックネームはリペア repair | |||||||
レジスタンス | Revenge | ― | ― | ― | ◎未着手のまま建造中止 |
Update 23/08/17